前回の記事で、自宅では装具(インソール)使わなくていいか~。
理学療法(PT)53回目:うつ伏せで施術に成功♪&作業療法(OT)23回目:おもちゃの野菜が入った鍋に牛乳とコショウで味付け?
と書いてましたが、書いた日(月曜日)の夕方、保育園へ迎え行ったときに先生から、
先生「週末は自宅で履いて(装具使って)るんですか?」
私「いや、、、自宅では履いてません。」
先生「今日は週明けだからか、最初、動きずらそうで立つのも少し手こずって、、、、座るときも転んじゃったりして、、、」
私「えっ、そうなんですか?」
先生「自宅でも履いてたほうがいいのかな~と。」
私「あっ、はい、、、履かせるようにします。」
ということで、履いて帰って、そのまま履かせておくことにしました。
とりあえず、軽く靴底拭いて。。。
まぁ、それでも自分で脱いじゃったりするんだけどね、、、
さて、11月末に三女のインソールが完成しました。
費用は障害者手帳か保険(国民健康保険)で払うことになるんですが、手帳は現在申請中なので保険を使いました。
手順(保険で支払う場合)
- 装具を作り医者の診断書(意見書・証明書)を受け取る
- 業者に費用を支払う(自費)
- 業者から領収書をもらう
- 医療保険窓口で申請する
今回は、「4.医療保険窓口で申請」について書きます。
必要な書類
- 保険証
- 印鑑
- 通帳(振込先がわかればO.K.)
- 診断書(意見書・証明書)
- 領収書
- 申請書(窓口にある)
窓口
児童福祉課
以前から「こども医療費支給制度」の登録手続きは済んでいるので、
- こども医療費支給申請書
- 領収書
を提出。
医療保険課
我が家は国民健康保険なので、続けて市役所内の医療保険課へ、
- 保険証
- 印鑑
- 通帳(振込先がわかればO.K.)
- 診断書
- 領収書
- 療養費支給申請書
を提出。
因みに診断書には、
病名:両外反偏平足
作った装具について、
付記:両足底装具
と書いてありました。
申請後の流れ
国民健康保険(医療保険課)での審査が通ってからこども医療費支給制度(児童福祉課)の手続きが始まるとの事。
2~3か月程はかかるんじゃないかと。
因みに申請が通れば、国民健康保険で8割、こども医療費支給制度で2割の費用が戻ってきます。
2足目の相談
作ったインソールは基本的に保育園の上履きに入れたまま。
上履きは履いたまま帰宅して家でも履くようにしています。
外履き用にもインソールも用意できるかな?と思い、医療保険課で担当してくれた方に、
私「作ったインソールは基本的に保育園の上履きで使ってて、家用というか外用でもう1足作りたいんですけど保険で作れますか?」
って相談してみた。
すると、
担当「お時間ありますか?電話で確認してみます。」
私「はい。あります。」
と答えて、待つこと数分。どこに電話しているのかはわかりませんでしたが、
担当「確認したんですが、屋内用と屋外用で用途が違うとか、、、」
私「ではないです。」
担当「そうなると、申し訳ないんですが二足目は自費に・・・」
私「ですよね~。わかりました。」
って事でした。
まぁ、仕様が違うわけでもないしね。
入替えればいいわけですから。。。
外用は、外で立つことが多くなってから考えようかな~。
一先ず、申請完了です。