脳性麻痺の診断で障害者手帳(1級)を交付されている三女ですが、再来年の小学校進学を考慮して療育手帳の手続きを進めています。
5月の上旬に市役所でヒアリングを行い、時間が空きましたが、今回、児童相談所でヒアリングを行ってきました。
児童相談所でのヒアリングは二回あり、1回目は心理士によるもので、2回目は医師によるものとなっています。
今回は1回目の心理士によるもの。
ヒアリング場所
川口市、蕨市、戸田市の場合は川口にある南児童相談所。
児童相談所(児相)、、、
実は苦手というか、ちょっと緊張して行ってきました。
我が家は数年前からワクチン接種するのをやめてるんですよね~。
で、予防接種をさせないことが虐待にあたるという情報がチラホラあって、、、
児相に子供を連れていかれる事もあるようで、、、
そのまま三女を拉致保護されてしまうのではと・・・
建物入るときは敵の本陣に切り込む覚悟で・・・なんて、大げさかな?
まぁ、結果、何もなかったんだけど。
面接
面接してくれたのは1名。
臨床心理士とかいってたかな。
今回は、
- 出産時の様子のヒアリング
- 家庭での様子のヒアリング
- 保育園での様子のヒアリング
- 介護の度合いのヒアリング
- 知能テスト
をやって終了でした。
母子手帳の確認は無かったので予防接種のチェックもなし。
ふぅ。
知能テスト
色々、検査方法あるようですが「遠城寺式乳幼児分析的発達検査法」で検査しました。
初めて聞きましたが、ここら辺が参考になりそうな感じ。
おままごとしつつ先生と会話してたり、
お絵かきしてみたり、
積み木してみたり、
絵を見て大きい小さいの判別してみたり、、、
ほぼ何もできなかったけど、お片付けみたいなのは上手にできた。
検査の結果
検査結果、紙とかでもらってないのではっきりわからないけど、
- 理解度が2歳前半
- 発語が2歳未満
確か、こんな判定だったかな。
総合的に今の年齢(4歳5か月)の4割程度の発達との事。
等級は埼玉の場合、
- マルA:最重度
- A:重度
- B:中度
- C:軽度
があり、三女の場合は中程度の判断となるとの事。
とても人見知りな三女さん。
特に女性に対して。。。
心理士さんが女性だったので、ずっと固まってしまって、、、的確な判定ができてるのかどうか・・・
まぁ、最終的な判定は次回の医師が行い、今回の心理士は医師にコメントをするのみとの事。
三女の場合は身体の障害もあるため、医師の方での総合判断は重度の判定になるのではないか?
と、おっしゃってました。
次回も何事もありませんように!